厳しい残暑が続く中、兵庫県佐用町船越の「船越山るり寺モンキーパーク」で、野生のサルが園内の渓流で水遊びをしながら涼をとる姿が見られる。犬かきならぬ「サルかき」を披露するなど巧みな泳ぎで来園者を楽しませている。
周辺に生息するニホンザルが餌付けされ、約80匹が姿を見せる。毎年7月から9月にかけて、園内の川をせき止めてプールをつくっており、気温次第でサルが水遊びを楽しむ光景が見られるという。
今年は山奥に「避暑中」の群れもいるとみられ、現在は40匹程度が園内でくつろぐ。そのうち約10匹が川に飛び込む常連で、子どもを背負ったまま泳ぐサルも。「サルも暑さが苦手なのか、本当に暑い日だと朝や夕方でも飛び込んでいます」とモンキーパークの大江真史さん(65)は話す。
中学生以上600円。4歳以上200円。不定休。同パークTEL0790・77・0214(中西幸大)
























