神戸市の久元喜造市長は、3期目の折り返しを迎え、就任から10年となった20日を前に神戸新聞社のインタビューに応じ、人口減少社会に対応した街づくりや、神戸空港の国際化を生かした地域発展に力を注ぐ意欲を示した。また、市民の市政参画や市役所改革が不十分だとして課題に挙げた。
神戸市の久元喜造市長は、3期目の折り返しを迎え、就任から10年となった20日を前に神戸新聞社のインタビューに応じ、人口減少社会に対応した街づくりや、神戸空港の国際化を生かした地域発展に力を注ぐ意欲を示した。また、市民の市政参画や市役所改革が不十分だとして課題に挙げた。