今冬、兵庫県内で行方不明の認知症高齢者が相次いで遺体で見つかった。県警の調べでは、いずれも自宅から1・5キロ圏内。警察庁によると、こうした認知症の徘徊(はいかい)とみられる死者は2024年に全国で491人に上り、その8割は自宅などから5キロ圏内だった。多くが近隣で命を落としている現実に、専門家は「地域の見守りが必要」と指摘。県や県警も態勢づくりに本腰を入れている。(浮田志保)
今冬、兵庫県内で行方不明の認知症高齢者が相次いで遺体で見つかった。県警の調べでは、いずれも自宅から1・5キロ圏内。警察庁によると、こうした認知症の徘徊(はいかい)とみられる死者は2024年に全国で491人に上り、その8割は自宅などから5キロ圏内だった。多くが近隣で命を落としている現実に、専門家は「地域の見守りが必要」と指摘。県や県警も態勢づくりに本腰を入れている。(浮田志保)