神戸新聞が創刊127周年を迎えた11日、神戸新聞販売店大会が、神戸市中央区のホテルオークラ神戸であった。県内各所の販売店所長や神戸新聞幹部ら計約140人が出席し、地元紙として確かな情報を伝え続ける責務を再確認した。
神戸新聞は1898(明治31)年2月11日の創刊。全国的に新聞の無読層が増える中、販売店による戸別配達網が兵庫県内1位の発行部数を支えている。
高梨柳太郎社長はあいさつで、30年前の阪神・淡路大震災における販売店の奮闘に、涙ぐみながら改めて謝意を表した。「読者にお届けしてこその新聞。ネットで不確かな情報が飛び交う今こそ、地元紙が地域の正しい情報をお届けする正念場」と呼びかけた。
続いて、昨年6月に神戸で開催した「全国新聞販売フォーラム」の実行委員会など、顕著な功績があった17者が表彰された。
最後に神戸新聞販売店会の山上昌之会長が「できること、すべきことを共に模索し、販売店一丸となって動いていこう」と締めくくった。(霍見真一郎)























