薄紅色に染まる川辺-。西宮市の夙川河川敷緑地では、ソメイヨシノを中心に約1600本の桜が見ごろを迎え、記念撮影などで足を運ぶ家族連れらでにぎわっている。
桜は川の両岸の南北2・8キロにわたって植えられている。訪れた人たちはベンチや堤防の上に腰をかけ、食事をしたり、ぼんやりと眺めたり。河川敷に下りてカメラにポーズを決める新1年生の姿も目立った。
阪急苦楽園口駅周辺の川沿いでは、日没から午後9時まで夜桜のライトアップを実施している。6日まで。(風斗雅博)
薄紅色に染まる川辺-。西宮市の夙川河川敷緑地では、ソメイヨシノを中心に約1600本の桜が見ごろを迎え、記念撮影などで足を運ぶ家族連れらでにぎわっている。
桜は川の両岸の南北2・8キロにわたって植えられている。訪れた人たちはベンチや堤防の上に腰をかけ、食事をしたり、ぼんやりと眺めたり。河川敷に下りてカメラにポーズを決める新1年生の姿も目立った。
阪急苦楽園口駅周辺の川沿いでは、日没から午後9時まで夜桜のライトアップを実施している。6日まで。(風斗雅博)