勤務中の口論をきっかけに同僚に「ヘッドロック」をかけたとして、神戸市水道局は30日、男性職員(49)を停職15日の懲戒処分にした。
市によると、職員は今年4月中旬、同僚の男性職員の言葉遣いに腹を立て、頭を抱えて片腕で絞めたという。同僚は眼鏡が壊れたが、目立ったけがはなかった。
上司らの仲裁に納得がいかなかった同僚が、6月になって局に申告。市は、管理監督責任として課長級の男性職員(44)も厳重注意とした。(井沢泰斗)
勤務中の口論をきっかけに同僚に「ヘッドロック」をかけたとして、神戸市水道局は30日、男性職員(49)を停職15日の懲戒処分にした。
市によると、職員は今年4月中旬、同僚の男性職員の言葉遣いに腹を立て、頭を抱えて片腕で絞めたという。同僚は眼鏡が壊れたが、目立ったけがはなかった。
上司らの仲裁に納得がいかなかった同僚が、6月になって局に申告。市は、管理監督責任として課長級の男性職員(44)も厳重注意とした。(井沢泰斗)