1968年に発覚した食品公害「カネミ油症」の被害者や支援者による集会が11月29日、高砂市高砂町松波町のユーアイ帆っとセンターで開かれた。長崎や東京など3会場とオンラインで結び、計約90人が参加。「救済されないカネミ油症の被害がここにある」と題し、現状と課題を共有した。
1968年に発覚した食品公害「カネミ油症」の被害者や支援者による集会が11月29日、高砂市高砂町松波町のユーアイ帆っとセンターで開かれた。長崎や東京など3会場とオンラインで結び、計約90人が参加。「救済されないカネミ油症の被害がここにある」と題し、現状と課題を共有した。