神戸港を出て行く海王丸=神戸市中央区(撮影・吉田敦史)
神戸港を出て行く海王丸=神戸市中央区(撮影・吉田敦史)

 「海の貴婦人」の異名を持つ練習帆船の海王丸が8日、神戸市中央区の新港第1突堤から出港した。集まったファンらに、安全な航海を祈る意味の国際信号旗「UW旗」で見送られ、2026年最初の航海に出た。

 海王丸は、船員を養成する独立行政法人「海技教育機構」(横浜市)が運航。同じく練習帆船の「日本丸」と共に神戸で年を越した。同機構のウェブサイトによると、鹿児島、那覇、横浜を経て、次に神戸に入港するのは2月28日の予定という。(吉田敦史)