秋篠宮ご夫妻は3日、東京・上野の日本学士院会館を訪れ、若手研究者を支援するため日本学術振興会が設けた「育志賞」の授賞式に出席された。大学院博士課程の学生を対象にした賞で、20~30代の19人が選ばれた。
長崎大大学院でニホンウナギの稚魚の行動について研究した長谷川悠波さんが代表し「未解明な物事に挑戦することの楽しさや新たな現象を発見する興奮を次の世代につなげられるよう、まい進する」とあいさつし、ご夫妻は拍手を送った。式後、受賞者と笑顔で懇談した。
育志賞は、厳しい経済環境の中で勉学に励む若手研究者を支援する資金として、上皇さまが日本学術振興会に下賜金を贈ったことを機に2010年度に創設された。

























