ヤギと戯れる子どもらを見守る名桜大学の小溝亜美さん=沖縄県本部町
ヤギと戯れる子どもらを見守る名桜大学の小溝亜美さん=沖縄県本部町

 沖縄県名護市の名桜大学の学生たちが、神戸市内の児童養護施設と7年にわたり交流を続けている。毎年1月、神戸の有志が地元の子どもを沖縄へ招待するツアーに、学生たちがボランティアで関わってきた。ツアーをきっかけに、昨年は学生2人が神戸の施設で研修を受けた。学生を指導する元神戸市こども家庭センター所長で、同大人間健康学部の樫原伴子教授(63)は「ツアーは児童福祉職を目指す学生の貴重な実践経験になっており、希望者が増えている」と話す。(津谷治英)

■「いろんなケースワークができ、学生の成長につながる」