ラグビーリーグワンを初制覇し、神戸新聞社を訪れたコベルコ神戸スティーラーズの(左から)李承信選手、デイブ・レニー・ヘッドコーチ、ブロディ・レタリック選手=11日午後、神戸市中央区東川崎町1(撮影・鈴木雅之)
ラグビーリーグワンを初制覇し、神戸新聞社を訪れたコベルコ神戸スティーラーズの(左から)李承信選手、デイブ・レニー・ヘッドコーチ、ブロディ・レタリック選手=11日午後、神戸市中央区東川崎町1(撮影・鈴木雅之)

 ラグビーの国内最高峰、リーグワン1部を初制覇したコベルコ神戸スティーラーズのデイブ・レニー・ヘッドコーチ(HC)と共同主将の李承信、ブロディ・レタリックの両選手らが11日、神戸市中央区の神戸新聞社を訪れ、悲願達成を報告した。

 レニーHCの就任3季目は圧倒的な攻撃力で、16勝2敗の首位でプレーオフに進出。決勝は李選手の5PGなどでクボタスピアーズ船橋・東京ベイに22-13で競り勝った。

 3人は拍手で迎えられ、花束を受け取った。決勝を振り返ったレニーHCは「難しい状況の前半でも同点。問題ないと思った」と明かした。今季で退任し、母国ニュージーランド代表を率いる。「神戸での残りの時間を楽しみたい」と笑顔を見せた。

 連覇に向け、レタリック選手は「気持ちのリセットが大事」、李選手は「より高い基準で一日を過ごしたい」と意気込みを語った。(伊丹昭史)