兵庫県神河町役場の敷地内で刃物を所持していたとして、県警福崎署は16日、銃刀法違反の疑いで自称、同県市川町沢の無職男(50)を現行犯逮捕した。けが人はいなかった。
逮捕容疑は同日午前10時半ごろ、神河町役場の玄関前で刃渡り18センチの文化包丁と、同12センチのペティナイフを正当な理由なく所持した疑い。調べに「役場の職員に不満があり、脅そうと思った」と容疑を認めているという。
同署などによると、同日午前10時10分ごろ、役場1階のカウンター前で男が職員らに包丁を向けて怒鳴り声を上げたため、職員が110番。約10分後に駆けつけた同署員が役場の玄関前にいた男に職務質問をしたところ、かばんから刃物2本が見つかった。当時、男は飲酒していたとみられ、役場1階には来庁者が数人いたという。























