兵庫県議高砂市選挙区補選(欠員1)は25日に投票が行われ、無所属で新人の元高砂市議、島津明香氏(38)=自民県連推薦=が、元兵庫県副知事の片山安孝氏(66)を破り、当選を確実にした。神戸新聞社は出口調査に情勢取材を加味して判断した。
島津氏は高砂市出身で、2014年の同市議選でトップ当選し、3期12年務め、3期目には副議長に就いた。
自民党の山本敏信元県議の死去に伴う選挙で、島津氏は「後を継ぐ身として、どうしても勝たなければならない」と選挙戦で主張。自民党県議団の議員らが応援に入るなど組織力を生かして票をまとめた。
片山氏は、県職員として38年働き、副知事も務めた経験から「即戦力」を強調。「斎藤県政の推進に協力する」などと訴えたが、及ばなかった。
任期は来年4月29日まで。来春の統一地方選で県議選が予定されている。
(大橋凜太郎)























