屋外に設置された直径5メートルの「惑星」。ウサギの耳や花束などの小道具を使って写真撮影ができる=加古川市上荘町見土呂
屋外に設置された直径5メートルの「惑星」。ウサギの耳や花束などの小道具を使って写真撮影ができる=加古川市上荘町見土呂

 加古川市上荘町見土呂の農業公園「みとろの丘(みとろフルーツパーク)」で、冬のライトアップ「夜の植物園」が始まった。植物が観賞できる施設「グラスハウス」内をレーザー光線やライトで照らして幻想的な雰囲気を演出。内側から光る直径2~5メートルの球体「惑星」も設置し、逆光を利用して影絵のような写真を撮ることができる。(中川 恵)

 空気の澄んだ季節に、昼間とは異なる夜の植物園を楽しんでもらおうと、初めて企画した。ガラス張りのグラスハウス内では、雨だれのような青いライトを設け、緑のレーザーで葉を照らす。光によって天井に葉の影が映るのも神秘的だ。スタッフは「桜や柿などの葉は11月ごろに落ちるので、それまでが一つの見頃です」と話す。