兵庫県教育委員会は4日、計9件の懲戒処分を発表した。このうち18歳未満の女性にわいせつな行為をしたとして、姫路市立小の男性教諭(30)と、病気休暇に必要な診断書を偽造したとして、西播磨地域の県立高で事務職副主任を務める男性(32)を懲戒免職とした。
県教委によると、姫路市立小の男性教諭は2024年11月~25年8月、交流サイト(SNS)で知り合った女性2人に、18歳未満と知りながらわいせつな行為をするなどした。26年7月、兵庫県青少年愛護条例違反などの疑いで奈良県警に逮捕され、8月に奈良地検に起訴された。
県立高の事務職副主任の男性は24年5月に精神的な疾患で自宅療養が必要と診断され、病気休暇を取得した。休暇の延長に必要な診断書などについて、同10月から26年7月まで計11回にわたり偽造・変造。虚偽の病気休暇の申請を断続的に繰り返していたという。
また、警察の警告を受けていたにもかかわらず、交際していた女性宅のポストに、面会を求める手紙を投函するなどしたとして、川西市立小の男性教諭(39)を停職3カ月。ほかに不適切な事務処理を行ったなどとして、阪神間の県立高の事務長(60)を停職1カ月、セクハラや体罰で計4人を減給処分、交通事故により1人を戒告とした。(久保田麻依子)























