神戸新聞NEXT
神戸新聞NEXT

 兵庫県は27日、在宅勤務中に飲酒運転して物損事故を起こした企業庁の男性職員(56)を懲戒免職処分にしたと発表した。

 県企業庁によると、男性職員は2024年11月7日午前の在宅勤務中に3回、近所のコンビニまで自家用車を運転。その間自宅で缶チューハイを飲んだといい、3回目に行ったコンビニの駐車場で別の車に接触する事故を起こした。

 直後に相手方が警察に通報し、男性職員の呼気から基準値を超えるアルコールが検知された。道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検され、昨年7月に不起訴処分となったという。

 県の聞き取りに対し、ほかに24年夏頃から複数回、在宅勤務中に飲酒をしたなどと説明。男性職員は「深く反省し、県民の皆様、県職員の方々に心からおわびする」と話しているという。(井上太郎)