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 神戸西労働基準監督署は20日、最低賃金法違反の疑いで、神戸市西区の運送会社「東興運輸」と70代の男性社長を書類送検した。労基署の調べに、社長は容疑を認めているという。

 書類送検容疑は、従業員8人に対し、今年2月の1カ月分の賃金計約241万円を支払わず、県の最低賃金を下回った疑い。

 労基署によると、従業員からの申し立てを受けて捜査を始めた。会社側は不払いについて従業員に説明した際、「3月で事業活動を停止する」と告げたという。