京都市の松井孝治市長は20日の市議会決算特別委員会で、市民と市民以外で市バス運賃に差をつける二重価格導入に向けた運賃条例改正案を、11月から始まる市議会定例会に提出する方針を示した。市によると、オーバーツーリズム対策の一環で公共交通に二重価格が導入されれば全国初となる。
市は2027年度中の導入を目指している。11月に条例改正案を提出する理由について松井氏は、市民に制度を周知する期間などを考慮する必要があると説明した。
松井氏は既に、現行230円(均一区間、大人)の運賃を市民以外は360円に値上げし、市民は200円に値下げする方針を明らかにしていた。
また制度の名称を「市民価格」と改めることを検討するとした。
























