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優勝を決め、喜びを爆発させる関学大ナイン
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優勝を決め、喜びを爆発させる関学大ナイン

 関西学生野球春季リーグは25日、わかさスタジアム京都で2回戦3試合が行われ、関学大が京大を3-1で下して勝ち点を5とし、完全優勝で2013年秋以来15度目(旧リーグを含む)のリーグ制覇を果たした。関学大は6月の全日本大学選手権に出場する。

 関学大は山本晃が六回途中まで2安打無失点と好投してリーグ戦初勝利。九回2死からエースの黒原が登板して試合を締めくくった。

 同大は立命大と3-3で引き分けて1勝1分け、近大は関大と10-10で引き分けて1勝1分けとなった。(共同)

■最後はエース黒原が奪三振

 最後の打者をエース黒原が空振り三振に仕留めると、一塁側ベンチから喜びを爆発させたナインがなだれ込んだ。関学大は京大に快勝し、2013年秋以来となるリーグ制覇。殊勲の左腕は「素直にうれしい」と感慨に浸った。

 九回2死一塁。最終盤で登板した最速151キロ左腕は中前打を浴びた後、最終打者をチェンジアップでぴしゃり。今季リーグ最多4勝をマークする大黒柱を、本荘監督も「最後は彼。素晴らしかった」とたたえた。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、今年は1日わずか60分間の練習から始まった。顔を合わせる時間が短くとも、学年の垣根を越えて班に分かれ、意見を交換し合う「ファミリー制度」で理解を深め、今春は全5校から勝ち点を挙げた。

 春季を制したのは、OBでもある指揮官が現役だった1993年以来。28年ぶりとなる全国舞台への挑戦権も得た。「出て終わりじゃない。点を取られないように、丁寧な投球ができれば」と黒原。前回出場時には果たせなかった勝利を、一丸でつかみに行く。(長江優咲)

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