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五輪(takadahirohito/stock.adobe.com)
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五輪(takadahirohito/stock.adobe.com)

 堂々とした跳躍に、身震いがした。陸上男子走り幅跳びの橋岡優輝(富士通)は31日の予選1回目で8メートル17をマークし、日本人37年ぶりの決勝進出を決めた。

 同種目の日本代表コーチは、尼崎市出身の森長正樹さん(49)。日大時代から橋岡を指導し、2019年、自身が持っていた8メートル25の日本記録を27年ぶりに塗り替えられた際には「後輩に抜いてほしかった。教え子が結果を出すと、やりがいがある」と喜んだ。

 現役時代に海外で学んだ技術を惜しみなく伝える。数値を見て「広いストライドで走って一蹴りの力を上げるためには、基礎体力が必要」と分析。長期計画でレベルアップを図り、「最後(踏み切りに)素早く入ると高さが出て、いよいよ五輪でメダルを狙える8メートル50に近づく」と道筋を描く。

 森長さんは2度五輪に出場し、「特別な大会。自信がないとなかなか思い通りに結果が出ない」と実感した。橋岡の決勝は2日。「最後、究極には『平常心』。メダルを取る目標を彼に託したい」と大ジャンプを信じている。(金山成美)

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