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バレーボール女子日本代表の正セッターを担った籾井あき(右端)。「いろんな過程があるが、コートに立ったら自分の仕事を」と全力を尽くした=2日、有明アリーナ
バレーボール女子日本代表の正セッターを担った籾井あき(右端)。「いろんな過程があるが、コートに立ったら自分の仕事を」と全力を尽くした=2日、有明アリーナ

■最高の舞台、日本人として

 7月23日夜、国立競技場で行われた東京五輪の開会式。日本選手団の旗手を務めた一人が、バスケットボール男子の八村塁(23)だった。西アフリカのベナン出身の父と日本人の母を持ち、「僕はブラッカニーズ(BLACKとJAPANESE)」と誇る青年は、日の丸の旗をゆっくり振りながら、堂々と先導した。

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