スポーツ

  • 印刷
女子三段跳び決勝 12メートル94の大会新記録で優勝した武庫川女大の船田茜理
拡大
女子三段跳び決勝 12メートル94の大会新記録で優勝した武庫川女大の船田茜理

 陸上の近畿選手権最終日は29日、奈良市のロートフィールド奈良であり、女子三段跳びは船田茜理(兵庫・武庫川女大)が12メートル94、同ハンマー投げは藤本咲良(兵庫・コンドーテック)が57メートル97と、それぞれ大会新記録で頂点に立った。

 女子棒高跳びは4メートル10でトップになった古林愛理(兵庫・園田女大)が、4メートル16のU20日本記録に挑んだが、成功はならなかった。兵庫勢は、男子三段跳びで梅野真生(関大)が15メートル33で制するなど、他にも優勝者が相次いだ。

■男子三段跳び優勝・梅野真生(関大=社高出身の1年生。自己ベストを32センチ更新する15メートル33)「1本目(15メートル09)から自己ベストでいい流れだったが、全カレ参加標準記録Bの15メートル40に届かず、すごく悔しい。記録を伸ばして経験を積み、日本のトップで戦いたい」

■女子ハンマー投げ優勝・藤本咲良(コンドーテック=57メートル97の大会新記録も自己ベストに届かず)「調子がよく(自身)2回目の60メートルを出したいと記録を狙っていたが、力を出しきれなかった。練習では手応えがあるので、今年中に62~63メートルを投げたい」

スポーツ
スポーツの最新
もっと見る
 

天気(10月25日)

  • 21℃
  • 18℃
  • 60%

  • 22℃
  • 9℃
  • 60%

  • 21℃
  • 16℃
  • 50%

  • 21℃
  • 15℃
  • 60%

お知らせ