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神戸-浦和 前半8分、神戸の大迫が先制点を決める=2日午後、神戸市兵庫区御崎町1、ノエビアスタジアム神戸(撮影・中西幸大)
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神戸-浦和 前半8分、神戸の大迫が先制点を決める=2日午後、神戸市兵庫区御崎町1、ノエビアスタジアム神戸(撮影・中西幸大)

 明治安田J1リーグ第31節第2日の2日、15勝9分け6敗の4位ヴィッセル神戸は、本拠地ノエビアスタジアム神戸で5位浦和レッズと対戦し、前半8分に日本代表FW大迫勇也(31)が加入後初ゴールを決めた。前半21分にはアンドレス・イニエスタが右足で低い弾道の直接FKを決めた。

 前半8分、サンペールから左の酒井高徳へとつなぎ、酒井が早いタイミングで中央へ左足クロス。DFとGKの位置を見ながら走り込んだ大迫が左足でゴール右へ流し込んだ。

 Jリーグでのゴールは8年ぶり。勝ち点54で並び、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を争うライバルとの直接対決で、「ヴィッセル神戸の新たな歴史をつくるため、ストライカーとしてゴールを追求していきたい」と話す新エースがチームを勢いづけた。

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