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女子SPで演技する坂本花織(代表撮影)
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女子SPで演技する坂本花織(代表撮影)

 ど根性でアクシデントを乗り越えた。女子SPで、坂本が演技途中に右腹部と左ふくらはぎがつりながらも堂々の演技で首位発進した。

 14日から北京五輪テスト大会に臨む坂本。今大会は欠場の選択肢もあったが、「試合を通して課題が見つかる」とあえて強行日程に臨んだ。蓄積疲労から「朝の公式練習から怪しかった」という予感が的中。3回転ルッツに続くスピン途中におなかと脚が相次いでつった。

 そこからが真骨頂だ。「超絶やけくそで『おりゃーっ』って跳んだ」という連続3回転ジャンプは、後半のトーループこそやや詰まったが、大きな減点なくまとめた。

 有力選手の多くがトリプルアクセル(3回転半)に挑む中、ジャンプの質や演技の完成度で勝負する。出来栄え点や演技構成点を稼ぐためにも「つなぎをこってりにしました」。脚を上げてから踏み切るジャンプなど振り付けの密度を高め、体への負担は増している。

 試合で脚がつるのはジュニア時代以来というが、「しゃあない。明日頑張ろう」と豪快に笑い飛ばした坂本。明日のフリーも“らしく”跳ぶ。(山本哲志)

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