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 4年ぶり21度目の優勝を目指す滝川第二か、初優勝を狙う相生学院か。サッカーの兵庫県高校選手権を兼ねた第100回全国高校選手権兵庫県予選(神戸新聞社後援)最終日は、7日午後1時からノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で決勝を行う。頂上決戦で初めてぶつかる屈指の名門と急成長の新鋭の注目選手を紹介する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、試合は保護者のみ観戦できる。(山本哲志)

 滝川第二は、準々決勝で県高校総体覇者の関学とのPK戦を制し、準決勝は2年連続全国16強の神戸弘陵を破って4年ぶりの決勝進出を決めた。OBでJ1鹿島のスカウトや育成組織の指導者を務めた亀谷監督の下、パスサッカーを構築。技術とアイデアに優れたエース藤田主将から、今大会4得点の相原へのホットラインが武器だ。島田を中心に守備も堅い。

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