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都市対抗野球大会への意気込みを語る三菱重工Westの山口敏弘監督(中央)ら=神戸新聞社(撮影・鈴木雅之)
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都市対抗野球大会への意気込みを語る三菱重工Westの山口敏弘監督(中央)ら=神戸新聞社(撮影・鈴木雅之)
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都市対抗野球大会への意気込みを語る三菱重工Westの山口敏弘監督(中央)ら=神戸新聞社(撮影・鈴木雅之)

 社会人野球の都市対抗大会(11月28日開幕・東京ドーム)に出場する三菱重工West(神戸市・高砂市)の清水稔部長ら3人が11日、神戸市中央区の神戸新聞社を訪れた。山口敏弘監督は「(今季は)日本一を目標にスタートしている」と悲願の初優勝を誓った。

 三菱重工Westは同社のチーム再編で今年1月に始動。神戸・高砂を母体に、名古屋と広島の選手が加入した。今大会は近畿地区2次予選の第3代表として出場し、前身を含めて2年ぶり37度目の挑戦となる。

 12月1日の初戦は、プロ野球ドラフト会議でロッテ3位指名の好右腕、広畑を擁する三菱自動車倉敷オーシャンズ(倉敷市)と対戦する。ほかにも有力投手がそろうというが、指揮官は「うちも投手陣はしっかりしている」と強調。広島2位の森、ロッテ5位の八木に加え、日本製鉄広畑(姫路市)から補強した川瀬ら社会人屈指の顔ぶれで挑む。(有島弘記)

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