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女子SPで首位発進した坂本花織(撮影・堀内翔)
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女子SPで首位発進した坂本花織(撮影・堀内翔)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯は12日、東京・国立代々木競技場で開幕し、男子ショートプログラム(SP)は第1戦のスケートアメリカ2位の宇野昌磨(トヨタ自動車)が2種類の4回転ジャンプを決め、102・58点で首位に立った。ビンセント・ゾウ(米国)が99・51点で2位、山本草太(中京大)が86・05点で5位、三浦佳生(東京・目黒日大高)が76・62点で8位。

 女子SPは昨年覇者の坂本花織(シスメックス、神院大)がほぼミスのない演技を見せ、76・56点でトップ。河辺愛菜(木下アカデミー)がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功し、自己ベストの73・88点で2位。松生理乃(愛知・中京大中京高)が63・34点で7位。

 ペアSPは三浦璃来(木下グループ、宝塚市出身)木原龍一(木下グループ)組が自己ベストの73・98点で3位につけた。

 アイスダンスのリズムダンス(RD)は村元哉中(関大KFSC、神戸市東灘区出身)高橋大輔(関大KFSC)組が70・74点で6位、小松原美里、小松原尊組(倉敷FSC)が68・13点で7位。

 男子の羽生結弦(ANA)と女子の紀平梨花(トヨタ自動車、西宮市出身)はともに右足首故障で欠場した。

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