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ビーチバレーのジャパンツアー・ファイナル大阪大会で準優勝した村上礼華(右)と橋本涼加のペア=大阪市、毛馬桜之宮公園内大阪ふれあいの水辺
ビーチバレーのジャパンツアー・ファイナル大阪大会で準優勝した村上礼華(右)と橋本涼加のペア=大阪市、毛馬桜之宮公園内大阪ふれあいの水辺

 ビーチバレーボール女子のホープで兵庫県南あわじ市出身の村上礼華(ダイキアクシス)が、2024年パリ五輪を視野に奮闘している。国内最高峰のジャパンツアーでは、10月のファイナルに橋本涼加(トヨタ自動車)との新ペアで臨み、準優勝。「東京五輪の代表決定戦で負け、パリ五輪に出たい思いが強くなった」と情熱を燃やす。

 開催国枠を争った今年5月の五輪代表決定戦には、坂口佳穂(マイナビ/KBSC)とのペアで挑み、1回戦に続いて敗者復活戦でも敗れて切符を逃した。村上は24歳、坂口は25歳。19年のツアー・ファイナルを制した最年少ペアは、重圧の中で力を出し切れず、悔し涙を流した。

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