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 男子第72回、女子第37回近畿高校駅伝は28日、南あわじ市のおのころ島神社前をスタート、同市立三原中をフィニッシュする男子7区間42・195キロ、女子5区間21・0975キロで行われる。男女の府県大会上位各6校(開催地の兵庫は淡路地区代表を含む各10校、女子の和歌山1校を除く)が出場。男子は午前10時30分、女子は同10時40分にスタートする。熱戦が期待される男女のレースを展望するとともに、兵庫の注目校、選手を紹介する。

■男子・西脇工中心に上位争い

 男子は兵庫県大会を大会新記録の2時間3分35秒で制した西脇工を中心に、3連覇中の洛南(京都)、昨年2位の智弁学園奈良、兵庫2、3位の報徳と須磨学園などが上位を争いそうだ。

 西脇工は県大会1区で29秒13秒の快走をみせた長嶋、6区と7区でそれぞれ区間新記録を樹立した稲見や寺本ら好ランナーがそろう。6年ぶりの栄冠へ、長距離区間で流れをつかんで選手層の厚さを生かしたい。

 昨年の全国大会で日本高校最高の2時間2分7秒をマークして3位に入った洛南は5000メートル(13分31秒19)、1500メートル(3分37秒18)などの日本高校記録を持つ佐藤をはじめ、高い総合力で勝負。智弁学園奈良は県大会の2区間で区間新記録を出し、勢いに乗る。

 報徳は県大会1区で大会史上2人目の29分切りを果たした前田から目が離せず、エースの力走からリズムをつくって16年ぶりの優勝を狙う。須磨学園は2連覇を逃した県大会から巻き返しを図り、4年ぶりの頂点に照準を定める。

 清風、大阪、関大北陽の大阪勢も力がある。入賞候補はほかに田辺工(和歌山)、智弁和歌山、滋賀学園など。神港学園、東播磨、川西緑台など兵庫勢は、前半で好位置につけて勝負したい。(金山成美)

■女子・大阪薫英女学院、須磨学園、立命館宇治が激しく火花

 女子の優勝争いは大阪薫英女学院を筆頭に、前回女王で兵庫県大会4連覇の須磨学園、立命館宇治(京都)の3校が激しく火花を散らしそうだ。

 須磨学園は都大路の前哨戦として層の厚さを示したい。前々回は4区、前回は2区を走った道清は今季好調で3年連続の区間賞に期待がかかる。2年連続で全国高校駅伝6位入賞に貢献した石松の復調も好材料だ。県大会でアンカーを任された田村、3区を走った大西らの奮闘が2連覇への鍵を握る。

 大阪薫英女学院は府大会を大会新記録の1時間8分24秒で制した。ともに2年生で全国高校総体3000メートル4位の水本、同7位の西沢など走力のある選手がそろい、4年ぶりの頂点をうかがう。昨年全国高校駅伝5位入賞の立命館宇治は、1年時から全国舞台で実績を残してきた村松がエースとしてけん引する。

 兵庫2位の西脇工、京都外大西と京都光華や智弁和歌山が3強を追う展開か。香里ヌヴェール学院(大阪)、桂(京都)、東大阪大敬愛などが続き、このほかの兵庫勢も入賞圏内を狙う。兵庫県大会3位の津名は1区から流れを呼び込めるか。4位の宝塚、5位の小野は粘り強く上位に食らいつきたい。(尾藤央一)

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