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11回に登板し、ヤクルトの村上を抑えたオリックス・能見(撮影・鈴木雅之)
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11回に登板し、ヤクルトの村上を抑えたオリックス・能見(撮影・鈴木雅之)

 緊迫の投手戦となった27日の日本シリーズ第6戦。オリックスは延長十二回の激闘の末、ヤクルトに日本一を譲ったが、42歳能見(兵庫県豊岡市出身)がワンポイントの役目をきっちりと果たした。

 「自分のできるところを頭に入れていた」。1-1の延長十一回、シリーズ初登板で、相手は4番村上だったが、落ち着いていた。「フォアボールとホームランが一番駄目」と、腕を振った5球目、フォークで力のない左飛に打ち取った。

 昨季限りで、プロ入り16年間で104勝を積み上げた阪神を自由契約となり、コーチ兼任でオリックスに移籍した。若手投手陣の模範となり、26試合で2セーブを挙げ、史上57人目の通算1500奪三振もマークした。

 180センチ、74キロ。細身の体形を保ち、大舞台で見せた好救援は健在ぶりの証しだが、「若い子たちが経験をして、悔しい思いもした。まだまだ伸びる選手ばかりなので、非常に楽しみ」。選手よりもコーチの心構えで過ごしたという1年を走り抜いた。(有島弘記)

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