近畿高校駅伝は28日、兵庫県南あわじ市で行われ、男子1区(10キロ)で報徳2年の前田和摩が28分58秒で区間賞に輝いた。北村聡(西脇工)が2002年にマークした28分56秒の区間記録には2秒及ばなかったが、19年から会場となった南あわじ市のコースレコード(30分19秒)を大幅に塗り替えた。
前田は兵庫県大会1区でも28分59秒で区間賞に輝いており、2大会連続で28分台をマークした。
【特集ページ】高校駅伝2021
近畿高校駅伝は28日、兵庫県南あわじ市で行われ、男子1区(10キロ)で報徳2年の前田和摩が28分58秒で区間賞に輝いた。北村聡(西脇工)が2002年にマークした28分56秒の区間記録には2秒及ばなかったが、19年から会場となった南あわじ市のコースレコード(30分19秒)を大幅に塗り替えた。
前田は兵庫県大会1区でも28分59秒で区間賞に輝いており、2大会連続で28分台をマークした。
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