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兵庫県の斎藤元彦知事を表敬訪問したパラ陸上の大矢勇気(中央)と中西麻耶=兵庫県庁
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兵庫県の斎藤元彦知事を表敬訪問したパラ陸上の大矢勇気(中央)と中西麻耶=兵庫県庁

 東京パラリンピック陸上男子100メートル(車いすT52)銀メダルの大矢勇気(兵庫県西宮市出身)と、女子走り幅跳び(義足・機能障害T64)6位入賞の中西麻耶(阪急交通社、伊丹市在住)が2日、兵庫県の斎藤元彦知事を訪ね、結果を報告した。

 世界一まであと0秒19に迫った大矢は、新型コロナウイルスによる1年延期について「より強くなるチャンスと考えた」と振り返った。本番では得意のスタートダッシュを決めて先頭に出たが、30メートル以降の伸びを欠き、2024年のパリ大会に向けて「技術力を磨きたい」と話した。

 19年の世界選手権を制した中西は新型コロナの感染拡大を受け、20年春に故郷の大分を離れた。専属コーチの指導を受けるための決断だったが伊丹市に移住後は練習場の確保が難しく、武庫川河川敷が主な拠点だった。

 本番では目標の6メートル台に届かない5メートル27に終わり「義足の反発の感触はタータンと土では違う。そこが一番大きかった」と敗因を挙げた。一方で「返り咲く姿を披露したい」とパリ大会での巻き返しを誓った。(有島弘記)

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