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オンライン取材で現役生活を振り返るJ3藤枝MYFCのFW森島康仁(クラブ提供)
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オンライン取材で現役生活を振り返るJ3藤枝MYFCのFW森島康仁(クラブ提供)
2006年の全国高校サッカー選手権2回戦、中京大中京戦で終了間際に2点目のゴール決め雄叫びを上げる滝川第二のFW森島康仁(左手前)=同年1月2日、等々力陸上競技場
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2006年の全国高校サッカー選手権2回戦、中京大中京戦で終了間際に2点目のゴール決め雄叫びを上げる滝川第二のFW森島康仁(左手前)=同年1月2日、等々力陸上競技場

 サッカー元日本代表で、188センチの長身から「デカモリシ」の愛称で親しまれたJ3藤枝MYFCのFW森島康仁(34)=神戸市出身=が、今季限りで現役を引退する。U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)で脚光を浴びた一方、選手生活の後半は日本の5部にあたる地域リーグも経験した。オンラインインタビューで、山あり谷ありの16年間を振り返ってもらった。(山本哲志)

 -小学5年から神戸NKサッカークラブ(現センアーノ神戸)に所属し、セレッソ大阪ジュニアユースを経て滝川第二高へ。2年連続で全国高校選手権の優秀選手に選ばれ、2006年にセレッソ大阪に加入した。

 「NKはポストプレーを教わった僕の原点。滝二では黒田和生先生から人間性の大切さを学んだ。NKでは(香川)真司と一緒でセレッソも同期入団。滝二の一つ上の岡崎慎司さんとはA代表の初招集が同じ。いろんなつながりがある」

 -07年のU-20W杯カナダ大会では、DF内田篤人(引退)やDF槙野智章(浦和レッズ)、MF柏木陽介(FC岐阜、たつの市出身)らとともに活躍。派手なゴールパフォーマンスなどから「調子乗り世代」と呼ばれた。

 「タイムマシンに乗れたらあそこに戻って、『もっと頑張れよ』と当時の自分に伝えたい。よく16年も現役をできたなという思いもあるけど、あのままガッと上に行けなかったのは後悔です」

 -大分トリニータ、川崎フロンターレ、ジュビロ磐田と渡り歩いた後、17年に九州リーグのテゲバジャーロ宮崎へ。J1から一気に四つ下のカテゴリーを新天地に選んだ。

 「そこしか無かったのもあったが、Jリーグ最多指揮数の石さん(石崎信弘監督)がいた。『やっぱり体や、フィジカルや』と言われた。それまで楽していたところ。練習はきついけど必死についていった。『サッカーはこんなに楽しいんだ』といい経験ができ、もう一度Jリーグに引き上げてくれて感謝しかない」

 -現時点でJリーグ通算309試合出場、71得点。国際舞台も含めて記憶に残るゴールは。

 「ワールドユース(U-20W杯)のスコットランド戦のゴールとかもちろん思い出に残るけど、まだ試合がある(5日に今季最終戦)。引退を発表した後に取るのが目標なので、そこで思い出のゴールを取りたい」

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