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女子1回戦・氷上-古川学園 第2セット、古川学園・アロンドラ(4)のスパイクに食らいつく氷上の選手たち
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女子1回戦・氷上-古川学園 第2セット、古川学園・アロンドラ(4)のスパイクに食らいつく氷上の選手たち

 バレーボールの第74回全日本高校選手権(春高バレー)は5日、東京体育館で開幕し、女子の1回戦で兵庫代表の氷上は0-2で古川学園(宮城)に敗れた。

 昨年11月に亡くなった神田恵那さんの遺影に見守られながら、氷上は精いっぱいの粘りを発揮した。前々回大会準優勝の強豪、古川学園に屈したが、セッターの青木は「今までやってきたことを神田に見てもらえたと思う」と胸を張った。

 神田さんは現在の3年生と一緒に入学した。三宅主将が「中学時代、憧れだった」と話す有望選手だったが、直後に骨肉腫で入院。昨年11月の県予選3連覇は病室で見届け、涙を流して喜んでいたという。三宅主将に無料通信アプリLINE(ライン)で「かっこよかった」と届いたが、「ありがとう」の返信が既読になることはなかった。

 この日、「神田と一緒に戦おう」と臨んだ選手たち。特に3年生の気迫が光った。2年生エース宮崎をけがで欠きながら、青木の苦心のトス回しから三宅や森本が加点。相手の得点源、身長195センチのアロンドラは脅威だったが、リベロの横谷が食らいつく。右膝のけがで戦列を離れていた高田も、痛み止めを飲んでブロックに跳んだ。川釣監督は「本当にいろんなことがあったが、いいチームになった」とねぎらった。(永見将人)

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