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練習前に黙とうするイニエスタ主将(中央)らJ1神戸の選手たち=神戸市西区、いぶきの森球技場(c)VISSEL KOBE
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練習前に黙とうするイニエスタ主将(中央)らJ1神戸の選手たち=神戸市西区、いぶきの森球技場(c)VISSEL KOBE

 決して忘れはしない。阪神・淡路大震災から27年となった17日。兵庫に拠点を置くチームは各地で犠牲者を悼み、震災の記憶をつないだ。

 J1神戸は3年ぶりに震災が起きた「1・17」に始動した。新型コロナウイルス禍で完全非公開となったが、いぶきの森球技場(神戸市西区)の練習前に選手らが黙とうをささげた。

 1995年1月17日に、クラブ創設後の初練習を予定していた神戸。この街の27年間の歩みは、クラブの歴史と重なる。イニエスタ主将は「特別な日にシーズンをスタートできる事は、神戸に住む選手にとってもとても重要なこと」とクラブを通じて思いを寄せた。

 岩手県釜石市出身のDF菊池は「自分も東日本大震災を経験した身としてサッカーで皆さんを元気づけられるよう頑張りたい」と決意を込め、「闘志あふれるプレーを見てほしい」とした。

 神戸市西区出身の21歳のDF小林は震災を直接知らない世代だが、「幼稚園の頃からずっと震災について勉強してきた」。被災者から当時の大変さや復興の様子などの話を聞いてきたといい、「いつ起こるか分からない自然災害に準備しながら、日々を全力で生きたい」と誓った。(山本哲志)

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