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男子で2位になった住所大翔(撮影・鈴木雅之)
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男子で2位になった住所大翔(撮影・鈴木雅之)

 陸上の日本選手権20キロ競歩は20日、神戸市六甲アイランド甲南大周辺コースで行われ、男子は東京五輪に出場した高橋英輝(富士通)が1時間19分4秒で3年ぶり6度目の優勝を果たした。高橋は日本陸連が定めた7月の世界選手権(米オレゴン州)の派遣設定記録(1時間20分0秒)をクリアし、代表選考条件を満たした。住所大翔(順大、飾磨工高出)が1時間20分14秒の兵庫新記録で2位に入った。

 女子は岡田久美子(東京陸協)が1時間33分28秒で2年ぶりに優勝し、河添香織(自衛隊)が1時間35分38秒で2位。籔田みのり(武庫川女大)が1時間35分56秒で3位だった。

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