スポーツ

  • 印刷
J1神戸のリュイス・ヤングプレイヤーデベロップメントコーチ
拡大
J1神戸のリュイス・ヤングプレイヤーデベロップメントコーチ

 サッカーJリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸の新監督に、今季から若手育成担当コーチを務めていたスペイン人のリュイス・プラナグマ・ラモス氏(41)が就くことが20日、決定的となった。J1で開幕から7戦未勝利と低迷する神戸は20日付で三浦淳寛監督(47)との契約を解除したと発表していた。

 スペイン・カタルーニャ出身のリュイス氏は、エスパニョールやグラナダなど同国1部リーグのBチームや3部リーグのチームで監督を歴任。2020年1月に3部(J3)FC今治の監督として来日し、昨季途中まで指揮した。

 神戸では新設の選手育成ポストに就任。実績のある選手がそろう中、若手の底上げに力を注いできた。J1の監督は初めてだが、母国や日本で培った経験、戦術を生かし、チームの再建に取り組む。(山本哲志)

スポーツヴィッセル
スポーツの最新
もっと見る
 

天気(10月25日)

  • 21℃
  • 18℃
  • 60%

  • 22℃
  • 9℃
  • 60%

  • 21℃
  • 16℃
  • 50%

  • 21℃
  • 15℃
  • 60%

お知らせ