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広島-INAC神戸 前半、敵陣に攻め入るMF水野蕗奈(24)=4日、広島広域公園第一球技場(撮影・長嶺麻子)
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広島-INAC神戸 前半、敵陣に攻め入るMF水野蕗奈(24)=4日、広島広域公園第一球技場(撮影・長嶺麻子)

 日本初のサッカー女子プロリーグ「Yogibo WEリーグ」は4日、広島市の広島広域公園第一球技場などで行われ、INAC神戸は0-1で広島に敗れ、今季初黒星を喫した。連勝は「6」でストップし、INAC神戸は14勝2分け1敗で勝ち点44のまま。この試合に勝つか引き分ければ、3試合を残して初代女王が決まっていたが、優勝はまたも持ち越しとなった。

 4月29日の前回対戦時は3-2で広島を振り切ったINAC神戸だったが、この日は押し込まれ、前半29分、ゴールバーの跳ね返りを中嶋淑乃に左足で決められて失点。好機も少なく、前半はシュートわずか1本に終わった。後半も攻めあぐね、33分の京川舞、浜野まいかの投入も実らなかった。

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