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バレーボールの関西大学春季リーグ1部で2019年以来の優勝を果たした神戸親和女大の選手たち=神戸市北区の同大学体育館
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バレーボールの関西大学春季リーグ1部で2019年以来の優勝を果たした神戸親和女大の選手たち=神戸市北区の同大学体育館

 バレーボール女子の関西大学春季リーグ1部で、神戸親和女大が2度目の優勝を果たした。創部53年で初優勝を飾った2019年以来の栄冠に、底抜けに明るい選手たちは「全員で楽しんでつかんだ優勝」と喜びもひとしおだ。

 20、21年と新型コロナウイルスの影響で春季リーグは中止に。3年ぶりの開催となった今季は昨秋のリーグ戦を制した帝塚山大と頂点を争った。9勝1敗同士で迎えた最終節の直接対決。パワーヒッターをそろえる相手に対し、堅守が武器の神戸親和女大はしぶとくラリーを続けて勝機を見いだし、ストレート勝ちを収めた。

 就任16年目の山本清和監督の下、鍛え上げた「粘り強いバレー」が染みついている。前回の優勝を知る4年生は4人のみ。今季はその一人で得点源の徳安七海を故障で欠いたが「大一番を前にしても『早く試合がしたい』というわくわくした雰囲気があった」と指揮官は言う。

 徳安に代わり「ずっと準備を続けてきた」という3年生の清水瞳が台頭するなど、「結」のスローガン通り団結力を結果につなげた。

 最優秀選手に選ばれた大森菜月美(なつみ)主将は優勝後に胴上げで宙に舞い「言葉にできないくらいうれしかった」と笑顔でうなずく。チームは23日に西日本大学女子選手権の開幕を控えており、大森主将は「優勝して歴史をつくりたい」と気合十分だ。(長江優咲)

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