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演技を終え、笑顔を見せる三原舞依(撮影・石湯恒介)
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演技を終え、笑顔を見せる三原舞依(撮影・石湯恒介)

 演技途中で曲が止まるハプニングに動じず、女子の三原が今季初戦を圧巻の好演技で制した。

 演技後半、新フリー曲「恋は魔術師」のメロディーが突然消えた。自身の試合では初めてというが、「流れを途切れさせたくなかった。頭の中で曲をかけながらできた」と、無音の中で後半の3連続ジャンプや3回転ループを成功させた。そこで演技を中断し、予備音源に変更。再び鳴り響いた音楽に乗せて丁寧なステップやスピンで締めくくると、総立ちの観客から拍手が湧いた。

 偶然ながら、調整不足で棄権した同門の坂本も、前回SPで曲が2度止まりながら優勝。失敗すれば曲が止まる曲かけ練習「ミス止め」で似た状況に普段から対応してきたことも生きたのか、三原は「いい経験ができた」とさらりと言った。

 合計200点台に乗せ、「『ああしたい、こうしたい』が滑っている間もあった。どんどんレベルアップさせたい」。北京冬季五輪代表入りを惜しくも逃した四大陸選手権女王が、笑顔で新たなシーズンを滑り出した。(山本哲志)

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