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4年ぶりの大会への応募を呼びかける市の担当者。30日まで募集する=姫路市安田4
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4年ぶりの大会への応募を呼びかける市の担当者。30日まで募集する=姫路市安田4

 来年2月26日に開かれる「世界遺産姫路城マラソン」(神戸新聞社など共催)の応募者数が伸び悩んでいる。募集開始から約3週間がたった9日時点で、フルマラソン(42.195キロ)の申込者は定員(9千人)の7割の約6700人にとどまる。新型コロナ禍によるランナーの練習不足などが背景にあるとみられ、兵庫県姫路市は4年ぶりの大会に向け「一人でも多く応募してほしい」と呼びかけている。

 同マラソンは2015年に始まり、姫路城周辺を発着して高低差の少ないコースが人気を集める。前回の19年大会は1万9467人が応募し、定員(7千人)に対する抽選倍率は約2.8倍だった。

 今回は8月19日に募集を開始。例年は3日程度で定員に達するが、全国でコロナ禍による大会中止が続いたためか出足は鈍い。姫路城マラソン運営室の平塚正人室長(49)は「大阪マラソンと日程が重なったことも少なからず影響しているだろう」と話す。

 申込者数の減少は全国的な傾向といい、11月の神戸マラソンはフルマラソンの応募者数が前回比約6割減となった。平塚室長は「姫路は走りやすく街の景色も楽しめるコース。ぜひ参加してほしい」とPRする。

 大会ホームページで9月30日まで申し込める。フルマラソンの参加料は1万円。同運営室TEL079・221・2862

(田中宏樹)

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