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男子フリー 演技する宇野昌磨
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男子フリー 演技する宇野昌磨

 フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・さいたま市)代表最終選考会を兼ねた全日本選手権最終日は25日、大阪府の東和薬品ラクタブドームで行われ、男子はグランプリ(GP)ファイナル覇者の宇野昌磨(トヨタ自動車)がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位の合計291・73点で3年ぶり5度目の優勝を果たした。日本スケート連盟の選考基準を満たして代表に決まった。

 島田高志郎(木下グループ)が合計252・56点で2位、友野一希(上野芝ク)が250・84点で3位に入り、ともに初の表彰台となった。佐藤駿(明大)が4位、山本草太(中京大)が5位、17歳の三浦佳生(オリエンタルバイオ・目黒日大高)が6位。北京冬季五輪銀メダルで今季初戦の鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は8位に終わった。

 出場1組のペアは村上遥奈、森口澄士組(木下アカデミー)がフリーで107・86点の合計162・07点だった。

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