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2023年初のプール練習を公開した玉井陸斗=JSS宝塚
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2023年初のプール練習を公開した玉井陸斗=JSS宝塚
7月の世界選手権での金メダル獲得を宣言した玉井陸斗=宝塚市川面、JSS宝塚
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7月の世界選手権での金メダル獲得を宣言した玉井陸斗=宝塚市川面、JSS宝塚
ランニングする玉井陸斗(左)と板橋美波=宝塚市川面
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ランニングする玉井陸斗(左)と板橋美波=宝塚市川面
練習を公開した板橋美波=宝塚市川面、JSS宝塚
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練習を公開した板橋美波=宝塚市川面、JSS宝塚
練習を公開した荒井祭里=宝塚市川面、JSS宝塚
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練習を公開した荒井祭里=宝塚市川面、JSS宝塚

 男子高飛び込みで昨夏の世界選手権銀メダリストの玉井陸斗(JSS宝塚)が3日、兵庫県宝塚市の所属先で新年初のプール練習に臨んだ。7月の世界選手権福岡大会に向け「去年は2番。満足せず、次は金メダルを」と誓った。

 須磨学園高1年の16歳は「寝て、食べて」という2日間のオフを経て、練習へ。ランニングと入念なストレッチの後、飛び込みでは主に前宙返りを繰り返し、空中感覚や入水姿勢を確かめた。

 今年は、2024年パリ五輪の代表選考が本格化する。207B(後ろ宙返り3回半えび型)など、後ろに回る技を安定させるのが課題で「ジャンプの切れは世界の選手に劣らない。入水の切れを上げたい」と高みを見据えた。

 昨夏の世界選手権女子シンクロ高飛び込みで4位に入った荒井祭里、板橋美波組も、拠点とするJSS宝塚で練習した。荒井は昨年12月に右脚すねの疲労骨折が分かったといい、復調を期す。板橋は「大事なところで結果を出していない。パリの選考に向け、入水を強化したい」と意気込んだ。

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