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新年のあいさつに神戸新聞社を訪れた岡田彰布監督(中央)ら阪神タイガース幹部
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新年のあいさつに神戸新聞社を訪れた岡田彰布監督(中央)ら阪神タイガース幹部
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新年のあいさつに神戸新聞社を訪れた岡田彰布監督(中央)ら阪神タイガース幹部

 プロ野球阪神タイガースの岡田彰布新監督や百北幸司球団社長ら幹部9人が5日、神戸市中央区の神戸新聞社を訪れ、2023年シーズンの抱負を語った。

 阪神は昨季3位。退任した矢野燿大監督の下で4年連続Aクラス入りしたものの優勝には届かず、前回05年のリーグ優勝に導いた岡田監督にチーム再建を託した。今季のチームスローガンは「A.R.E.」。指揮官が優勝を意識しすぎないよう口癖の「アレ」と言い換えたことから選手にも浸透している。

 15年ぶりの再登板で注目を集める岡田監督は「アレ(優勝)を目指す」と決意を示した。2月1日のキャンプインが待ち遠しい様子で「沖縄でユニホーム姿の全員が集まるのが楽しみ。本当に早く来ないかな」と語った。

 65歳はプロ野球12球団の監督で最年長。「しんどいわ」と周囲を笑わせながら「グラウンドに出ている方がいい。秋季キャンプでも後半にだんだん体力が付いてきた」と頼もしい。18年ぶりの優勝へ「勝てるように徐々に味付けしていく」と意気込んだ。

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