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東福岡に敗れて優勝を逃し、肩を落としてベンチへ戻る報徳フィフティーン=7日午後、大阪府東大阪市、花園ラグビー場
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東福岡に敗れて優勝を逃し、肩を落としてベンチへ戻る報徳フィフティーン=7日午後、大阪府東大阪市、花園ラグビー場
東福岡に敗れて優勝を逃し、肩を落とす報徳フィフティーン=花園ラグビー場
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東福岡に敗れて優勝を逃し、肩を落とす報徳フィフティーン=花園ラグビー場
報徳-東福岡 前半、懸命に前進する報徳フィフティーン=花園ラグビー場
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報徳-東福岡 前半、懸命に前進する報徳フィフティーン=花園ラグビー場

 ラグビーの全国高校大会最終日は7日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で決勝が行われ、兵庫の報徳は東福岡に10-41で敗れ、県勢初の優勝を逃した。

 Aシード同士の争いとなった決勝で前半、報徳は先行されたが、CTB炭竃柚斗(3年)のトライなどで反撃。後半もSO伊藤利江人(3年)のPGで追撃したが及ばなかった。

 創部70周年の報徳は、昨春の全国選抜大会、昨夏の全国7人制大会を制覇。7大会連続48回目の出場となった花園では、1993年度以来2度目となるAシードに入った。

 初戦の2回戦で高鍋(宮崎)を退けた後は、国学院久我山(東京第1)、前回覇者の東海大大阪仰星(大阪第3)、天理(奈良)といった優勝歴のある強豪を下し、初めて準決勝を突破した。

 兵庫勢の決勝進出は、46(昭和21)年度に準優勝した神戸二中(現兵庫高)以来、76大会ぶりだった。

<全国高校ラグビー写真集>報徳【2】準決勝、決勝

<全国高校ラグビー写真集>報徳【1】2回戦~準々決勝

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