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28日の皇后杯決勝に向けて調整する高瀬(手前)らINAC神戸の選手たち=神戸市東灘区、神戸レディースフットボールセンター
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28日の皇后杯決勝に向けて調整する高瀬(手前)らINAC神戸の選手たち=神戸市東灘区、神戸レディースフットボールセンター
28日の皇后杯決勝に向けて調整する高瀬(左)らINAC神戸の選手たち=神戸市東灘区、神戸レディースフットボールセンター
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28日の皇后杯決勝に向けて調整する高瀬(左)らINAC神戸の選手たち=神戸市東灘区、神戸レディースフットボールセンター

 サッカーの皇后杯全日本女子選手権決勝は28日、大阪市のヨドコウ桜スタジアムで6大会ぶりの頂点を狙うINAC神戸が日テレ東京Vとぶつかる。就任1年目で初タイトルを狙う朴康造(パク・カンジョ)監督は「確実に取りたいタイトル。決勝進出に満足せず勝ちきりたい」と意気込む。

 両チームは4大会前にも決勝で顔を合わせ、INAC神戸は延長戦の末に敗れて涙をのんだ。今季は9月のWEリーグカップで対戦し、2-2で引き分けている。22日の準決勝で先制点を決めたチーム最古参のFW高瀬は日テレ東京Vが得意とするカウンターを警戒し「攻めているときのリスク管理をしっかりやりたい」と力を込める。

 26日の練習では、紅白戦などで守備の連係を入念に確認。高瀬と2トップを組む19歳の愛川は「相手は個の力が高いので、1対1で負けないように。しつこく仕掛けたい」と闘志を燃やした。

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