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INAC神戸-日テレ東京V 前半、相手ゴール前に攻め込むINAC神戸の高瀬=28日、大阪市のヨドコウ桜スタジアム
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INAC神戸-日テレ東京V 前半、相手ゴール前に攻め込むINAC神戸の高瀬=28日、大阪市のヨドコウ桜スタジアム
日テレ東京Vに敗れ、表彰式で準優勝メダルなどの授与を受けたINAC神戸のイレブン=28日、大阪市のヨドコウ桜スタジアム
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日テレ東京Vに敗れ、表彰式で準優勝メダルなどの授与を受けたINAC神戸のイレブン=28日、大阪市のヨドコウ桜スタジアム

 サッカーの皇后杯全日本女子選手権最終日は28日、大阪市のヨドコウ桜スタジアムでWEリーグ勢同士による決勝が行われ、INAC神戸は日テレ東京Vに0-4で敗れ、6大会ぶり7度目の優勝はならなかった。日テレ東京Vは2大会ぶり16度目の栄冠。

 4大会ぶりとなる決勝に挑んだINAC神戸は前半39分、日テレ東京Vのエース植木に今大会最多を更新する7ゴール目を許し、0-1で後半へ。後半は脇阪に代えて中盤に山本を投入したが、開始4分、再び植木にゴールを奪われた。その後は高瀬に代えて田中が入るも守備に時間を取られて攻めきれず、相手の堅守に苦戦。同36分に3点目、試合終了間際に4点目を献上した。

 昨季新設されたWEリーグの初代女王に輝いたINAC神戸は今季、J1神戸OBで元韓国代表MFの朴康造監督が就任。リーグ戦で首位を走る中、今大会は準決勝までの全3試合を2-1で競り勝って決勝へ進んだが、新体制での初タイトルには届かなかった。

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