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 卓球の全日本選手権第6日は28日、東京体育館で行われ、ダブルス決勝は女子の伊藤美誠(スターツ)早田ひな(日本生命)組が成本綾海、井絢乃組(中国電力)に3-0で快勝し、ダブルスで大会初となる5連覇を果たした。男子は張本智和(IMG)森薗政崇(BOBSON)組が及川瑞基(木下グループ)松島輝空(木下アカデミー)組に3-1で勝ち、初優勝した。

 2024年パリ五輪シングルス日本代表選考の対象となる一般のシングルスの準々決勝で、女子は早田や木原美悠(エリートアカデミー、明石市出身)石川佳純(全農)横井咲桜(大阪・四天王寺高)が勝ち上がった。早田は平野美宇(木下グループ)にストレート勝ち。男子は張本智、前回王者の戸上隼輔(明大)らが4強入りした。

 混合ダブルスを制した張本智と早田は29日のシングルスで3種目制覇に挑む。

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