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Aブロック決勝・報徳-神戸科技 前半、報徳のプロップ森川(中央)がトライを奪う
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Aブロック決勝・報徳-神戸科技 前半、報徳のプロップ森川(中央)がトライを奪う
Bブロック決勝・県芦屋-関学 前半、モールで前進し、トライを奪う関学の湯川(中央下)
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Bブロック決勝・県芦屋-関学 前半、モールで前進し、トライを奪う関学の湯川(中央下)

 ラグビーの兵庫県高校新人大会(神戸新聞社後援)最終日は28日、神戸市須磨区のユニバー記念補助競技場で各ブロックの決勝があり、Aブロックは報徳が57-0で神戸科技に大勝し、8年連続49回目の優勝を飾った。Bブロックは関学が45-0で県芦屋を下し、4年連続15回目の栄冠を手にした。

 優勝の両校は全国高校選抜大会予選を兼ねた近畿高校大会(2月12日開幕、和歌山県上富田スポーツセンター)に出場する。

 報徳は前半、WTB黒沢、ロック今、プロップ森川らのトライで先行。後半はCTB福本耀らが5トライを追加し、神戸科技を寄せ付けなかった。

 関学はフランカー湯川、WTB河原、CTB成田のトライなどでリードし折り返すと、後半はWTB杉山のトライなどで県芦屋を突き放した。

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