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神戸-福岡 後半、先制のシュートを決めるジェアンパトリッキ
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神戸-福岡 後半、先制のシュートを決めるジェアンパトリッキ
神戸-福岡 後半、神戸のジェアンパトリッキ(中央)が先制点を決めて駆け出す(撮影・小林良多)
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神戸-福岡 後半、神戸のジェアンパトリッキ(中央)が先制点を決めて駆け出す(撮影・小林良多)

 開幕白星の立役者をたたえるチャント(応援歌)にいざなわれ、神戸の新戦力FWジェアンパトリッキは仲間の待つゴール裏へと駆け出した。「95分間、一緒に戦ってくれた皆さんにささげたい」。最後はサポーターが奏でる「神戸讃歌」に身を委ねながら、決勝弾の歓喜を分かち合った。

 膠着(こうちゃく)した展開の中、「ホームなので『どんどん行くぞ』と早めにカードを切った」と吉田監督。その思惑を、C大阪から加わったブラジル出身の快足ウインガーが投入から4分後に結実させた。後半25分、佐々木の右クロスのこぼれ球が中央のジェアンパトリッキへ。太ももでトラップすると、すかさず右足で蹴り込んだ。

 まだ25歳ながら、母国の下部リーグや東欧のブルガリアやモルドバなどを渡り歩いたキャリアを持つ。「たくさん挫折もあったが、自分は生きている。諦めないし、立ち止まらない」。左手指で首筋を押さえたゴール後のパフォーマンスには、脈拍を確認する意味が込められていたという。

 大黒柱のイニエスタをはじめ、トゥーレルや菊池、飯野ら昨季からの主力が欠場する非常事態にあって、守備でも新加入の斉藤や本多らが体を張って失点を防いだ。「足りないところを補うためにわれわれが来た」とジェアンパトリッキ。昨季は12試合かかった「1勝」に初戦でたどり着いた。まずは上々の船出だ。

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